お気軽にお問い合わせ下さい!
TEL.03-6261-4511
営業時間:平日10:00〜17:00
フォームでのお問い合わせは24時間承っております。
トップページ > 豆知識コラム
営業時間:AM10:00〜PM5:00(土・日・祝は除く) ※フォームでのお問い合わせは24時間承っております
色には様々な心理的効果があると言われています。
人間にも大きな影響力を持つ為、広告では重要視しなければならない要素のひとつです。
ほんの一例ですが、例えば、
[赤]情熱・高貴・生・力 etc...
[橙]温暖・陽気・快活 etc...
[黄]注意・活発・希望 etc...
[緑]植物・安全・自然 etc...
[青]水・知性・寒冷 etc...
[紫]優雅・京・神秘 etc...
といった、それぞれのイメージがあります。
では、ホームページの色に置き換えてみると、
例えば「エコ」をテーマにした商品の場合、
自然や植物をイメージさせる緑系。
敢えて崩して赤系にしてみます。
エコとはかけ離れたイメージになってしまうはずです。
例えば「子供向け商品」をテーマにした場合、
明るく元気でアクティブなイメージを思わせる橙や黄。
極端に、敢えて紫にしてみます。
子供向けとはかけ離れて大人なイメージになってしまいます。
単純に「色」と言っても、考えれば考える程、深みが出る大切な要素。
じっくり意味を考え、ターゲットに合わせた色の選択をすることによって、デザインも洗練された、見た人が安心して見ることができます。
是非参考にして頂き、ホームページのカラーコーディネイトにお役立てください。