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豆知識コラム

豆知識コラム

メインカラーって決まってる?

ホームページの色のイメージを決め兼ねているいる方へ、少しでも参考になればと思い、一例をご紹介します。

色には様々な心理的効果があると言われています。
人間にも大きな影響力を持つ為、広告では重要視しなければならない要素のひとつです。

ほんの一例ですが、例えば、

[赤]情熱・高貴・生・力 etc...
[橙]温暖・陽気・快活 etc...
[黄]注意・活発・希望 etc...
[緑]植物・安全・自然 etc...
[青]水・知性・寒冷 etc...
[紫]優雅・京・神秘 etc...

といった、それぞれのイメージがあります。

では、ホームページの色に置き換えてみると、


例えば「エコ」をテーマにした商品の場合、
自然や植物をイメージさせる緑系。
敢えて崩して赤系にしてみます。
エコとはかけ離れたイメージになってしまうはずです。


例えば「子供向け商品」をテーマにした場合、
明るく元気でアクティブなイメージを思わせる橙や黄。
極端に、敢えて紫にしてみます。
子供向けとはかけ離れて大人なイメージになってしまいます。


単純に「色」と言っても、考えれば考える程、深みが出る大切な要素。
じっくり意味を考え、ターゲットに合わせた色の選択をすることによって、デザインも洗練された、見た人が安心して見ることができます。

是非参考にして頂き、ホームページのカラーコーディネイトにお役立てください。
ホームページは光の3原色
テレビやパソコンのモニターは、赤(R)・緑(G)・青(B)という光の3原色を基に成り立っています。(光を発して色を表現していますよね。)
これは「加法混色」といわれる方法で、RGBがすべて100%で組み合わされる時は白となります。
それぞれ0〜255段階の数値で表現され、3色の組み合わせで167772もの色を表現することができます。
ホームページで表現できる色も上記に当てはまるので、本当に様々な色を使うことができます。

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