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豆知識コラム

豆知識コラム

FLASHって、よく聞くけど何のこと?

ホームページに関わっていると、「FLASH」という言葉がよく出てきませんか?

FLASH(フラッシュ)とは、Macromedia社(現Adobe社)が開発した、音やグラフィックのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフトのこと。
マウスやキーボードの動きに連動させて様々な動きをつけることも出来るという、現在のWeb業界では当たり前になってきています。

では、FLASHはどんな時に効果的なのか?

FLASHは、何枚もの写真を動きに合わせて見せることが出来るだけでなく、効果音や音楽を付けたり、マウスの動きに合わせて見せ方も変化させる(Action Script)という動きも組み込むことが出来ます。

従来の静止画で見せるホームページとは違い、決められたスペースに複数の写真や文字を入れ替えることが出来るので、インパクト等、広告としては効果的な手段のひとつです。

例えば、写真と文字を駆使したテレビCMのような見せ方も可能な訳です。

一般的な使用例として、ホームページのトップにイメージとして掲載する場合が多いようです。

ホームページの顔となるイメージを、スタイリッシュな動きで、見ている人にアピールする。
アピールしたい情報が、次々と、程良く目に飛び込んでくる。

そんな流れで、素材以外に動きでオリジナリティを出していく方法があります。

本当にFLASHは必要なの?

見た目にインパクトがあり、動きも付いて面白いFLASH。

しかし、使い方によっては逆効果…ということも考えられます。

●FLASHムービーが長過ぎる
●遅すぎてまったりして、次に進めない
●FLASHムービーがあり過ぎて使い難いページになっている
●読み込みが遅い!
●SEO対策的に好ましくない

といった理由で、あまり好まない方もいらっしゃるようです。

FLASHを使い過ぎて深い印象や面白さをアピールする代わりに、
わかりやすさやユーザビリティーに欠けてしまうケースが多いようです。

ピンポイントで印象を強めるには、必要と思われる部分に、適度に入れ込むこと、動きやイメージを全面に押し出すには、全てFLASHで構成していく…等、目的に合わせてFLASHの配分を考えていくことが大切なようです。

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